新しい端末を購入後、古いiPhoneを買取してもらいたいと考える人は多いと思います。しかし傷がついている場合、買取してもらえるのか疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
本記事では、傷のあるiPhoneの買取可否について解説します。少しでも高く売るポイントにも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
傷ありiPhoneは買取できる?
傷のあるiPhoneでも買取可能です。ただし、相場よりも減額になる可能性あります。
どの程度の傷で、どのくらい減額されるかは買取する店舗の査定基準によって異なります。基本的には、傷が多かったり大きかったりするほど減額される割合も高くなります。
傷以外にも注意!減額・買取不可になる可能性が高い3つの事例
減額対象になるのは、傷ありのiPhoneだけではありません。減額・買取不可になる可能性が高い主な事例は、次の3つです。
- 水没したことがある
- 電源がつかない
- 画面が割れている
それぞれ解説します。
当店はジャンクに強いお店ですので、上記の状態でも買取できるよう努力しておりますが、大幅な減額となりますので、この3つの事例には特に注意しておいた方がいいでしょう。
水没したことがある
水没したiPhoneは、基本的にジャンク品扱いになります。
スマッティではそのため、通常の査定ができずに大幅な減額、状態によっては買取は不可、無料回収処分となる可能性があります。
水没したか不明な場合は「水没マーク」を確認してみましょう。端末によってマークの場所は異なりますが、多くの場合はSIMトレイやイヤホンジャックの奥にある液体浸入インジケータ (LCI)から確認できます。
水没していないインジケータは白ですが、赤くなっていたら水に接触している証拠です。買取を検討したら、事前に確認しておきましょう。
電源がつかない
電源がつかない状態のiPhoneも、ジャンク品扱いになります。
スマッティでは電源が付かないiPhoneも査定対象になりますし、買取も可能です。
モデルや状態によっては買取は不可、無料回収処分となる可能性があります。
ただ、買取金額がジャンク品扱いとして中古の金額より大幅に下がりますので、ご了承ください。
画面が割れている
画面が割れている場合も減額対象になります。
割れ具合にもよりますが、ひどい状態の場合は、画面の液晶状態やタッチの不可も加味して大幅な減額になる可能性があります。将来的に買取を希望している場合は、普段から保護フィルムで画面を保護し、割れや傷がつかないよう大切に取り扱いましょう。
傷のあるiPhoneを少しでも高く買取してもらうためのポイント4つ
傷のあるiPhoneだから、高値では売れないと落ち込んでいる人もいるかもしれません。確かに通常の相場よりも買取額は落ちますが、少しの工夫で減額幅を抑えることは可能です。
ここでは、傷のあるiPhoneを少しでも高く買取してもらうためのポイントを4つ紹介します。
- 付属品を揃える
- 複数の店舗で査定してもらう
- なるべく早く買取してもらう
- 初期化しておく
それぞれ解説します。
付属品を揃える
iPhoneを買取に出す際は、端末だけでなく付属品を揃えておきましょう。付属品とは、箱やケーブル、取扱説明書やイヤホンなどです。すべて揃っていると、減額の幅を抑えられます。
複数の店舗で査定してもらう
少しでも高い買取額を希望している場合は、複数の店舗で査定してもらうのも一つの方法です。記事の前半でも解説した通り、査定基準は店舗によって異なります。Aの店舗では5,000円、Bの店舗では6,000円の査定額になることもあるでしょう。
なるべく早く買取してもらう
使っているiPhoneを売りたいと思ったら、なるべく早く買取に出すのもポイントです。最新モデルが発売されると、現行モデルは価値が落ちる傾向にあります。古い端末になるほど買取価格が低下するでしょう。
特にiPhoneは定期的に新しいモデルが発売されるため、買取を検討したら早めに買取へ出すのがおすすめです。
iPhoneの買取を検討したらスマッティへ
スマッティはキズあり、難あり、どんな状態でも買取査定できるお店です。
経験豊富なスタッフが丁寧にiPhoneを査定し、適切な買取金額を提示いたします。満足できなければ無理に買取に出さなくてもOKなので、お気軽にご相談ください。